でもって、もっと勢い余っちゃって、感想まで書いてます。
ネタばれてますので、まだご覧になっていない方は、見ない方が懸命です。
ちなみに、思いついたことを思いついた順に書いたので、文章は支離滅裂ってます。
ご注意を。
声優さん方の迫真の演技に惚れた・・・!
ヴァンやレイのイカレっぷりにも惚れた!!
特にヴァンの「エレナ愛してる」の叫びがよかった!とうとう壊れたかと思うくらいで(ぇ
作画、崩れたり崩れなかったりだったんですが、基本、丁寧に描かれていたと思います。
導師(この漢字であってるのかな?)を発見したシーン、イイ表情してました。
グッジョブ!(親指立てつつ
音楽、よかったです。
シーンを盛り上げてくれていました。
一番好きだったのは、次回予告のときの音楽(それってどうなのさ
一番笑ったのは、ヴァンの童貞発言でした。
彼の中では、「童貞=純潔」らしいです。
純潔って・・・!誰にも渡さないって・・・!!どうなんだそれぇ!!
シリアスっぽいシーンだったのに、噴きだしたのは自分だけではないと思いたいです・・・。
一番かっこいいのは、やっぱりカイジさんでしょう!
いつも余裕で、何言ってるかわかんないこともある彼、イイです!
ラスト、一番おいしいとこ持っていっちゃうのがまた・・・!
物語の最後まで、ちゃんと「復讐」して終わってるのがすごいと思います。
復讐は不毛だし連鎖を生むからやめる、みたいなきれい事で終わらせていないところがいいと思います。
大切にしたかったモノが(その人にとって)理不尽に奪われたとき、そのモノが大切だったという思いが、強ければ強い分、復讐心も強くなるのだろうと思います。
だから、復讐心ってそんなに簡単に治まるものではないと思います。
復讐が終わった後、何も残らないかもしれないけれど、やらないではいられない、そんなことを思いました。
ガン●ム種の主人公役だった保志さんを出していたのは、そういうことへの皮肉かもしれないと、感想サイトの方が書かれていました。
ホントのところはどうか分かりませんが、そうなのかもしれませんね。
最後の後日談みたいなところは、やっぱりニヤリとさせられました。
調味料をありったけかけるのはみっともないから、最初から好みの味付けにしておくという、ウェンディーちゃんの心遣いがいいですね~。可愛いよ!!
ヴァンのテンガロンハットについてる輪が謎です。
1つにしか見えないのに、たまに効果でチリリンと鳴るのです。うーん・・・。
広告というか宣伝に、ロボットモノのロの字も出てこないところは、ニクイ演出でした。
出てきたときは、ホントビックリでしたよ・・・。