紅児さんからお借りした逆裁4、やっとクリアしました!
苦労したよ・・・。
以下、感想抜粋。
というか、箇条書きです・・・。
大体順番になってますが、たまに順不同。
ネタばれとなりますので、未クリアの方は見ないようお願いします。
では、張り切ってどうぞ。
某誌で漫画の連載が始まったみたいなんですが、まだ序盤なせいか微妙なので、原作を読んでみました。
すっげー面白いです!
久々に、「ああ、もうすぐ読み終わってしまう!!」って感覚を味わいながら読めました。
日本ではまだまだマイナーな、飛び込み競技のスポ魂小説です。
登場人物がみんな本当に魅力的で、ストーリーに引き込まれました。
主人公(?)3人がそれぞれ本当に個性的で、どのコも好きです。
個人的に、チクワと大島コーチに愛。
チクワの哀れな子犬時代の話にキュンってなりました。
チーズって名前でもよかったなぁ(あん●んまんの犬と同じって所がいいらしい)
大島コーチの色々と考えてるんだけど、結局笑い取りに走ってしまう行動にも、思わず笑みが(酷
すき焼き意外のレパートリーも増やしましょうや・・・。
一番すごいと思うのは、やっぱり飛び込み時の描写です。
本当にそこに、今にも飛ぼうとしている選手がいるような気がして、呼んでいる間ドキドキしっぱなしでした。
あと、彼らのちょっと微妙な人間関係も好きです。
仲間だけどライバル、親子なんだけど選手とコーチ。
うだうだーいじいじーってしてても、そこから這い上がるための活力やきっかけをくれる仲間がいて、彼らは幸せだなって思いました。
無論、最終的には自分の力で這い上がらなければならないのですが、そういうときの葛藤とか、仲間の言葉とか、今まで積み重ねてきたこととかが、かみ合っていく様子に感動しました。
あー、漫画の方にはあまり期待できないなーと思えてきます。
「その時は~~だと思ってたんだ」みたいな文章を漫画内で使うのは、けっこう大変だと思います。
でも、某誌の漫画内では、その使い時がちょっと違和感アリというかなんというか。
まぁ、これから挽回してくれるかもしれませんが。ちょっとだけ期待してみます。
うあー、支離滅裂にますます拍車が・・・・。
と、とにかく、時間があればぜひ読んでみて欲しいです。
自分は、最初の十数ページでちょっと躓きそうになったのですが、読んでいって早く次が読みたい!ってな風になったので、たぶん心配ないかと。
でもって、もっと勢い余っちゃって、感想まで書いてます。
ネタばれてますので、まだご覧になっていない方は、見ない方が懸命です。
ちなみに、思いついたことを思いついた順に書いたので、文章は支離滅裂ってます。
ご注意を。
沖縄から無事生還しました!
記事書くの遅くなって申し訳ありません・・・。
いやー、沖縄は未だに夏でした。
気温28℃とかですよ!あつはなついですね!(謎
自分の住んでいるところの夏よりは、カラッとしていて過ごしやすかったですが。
なんたって、日中35℃とか普通に超えますから。
しかも、じめじめしてます。最悪です。
空港で荷物預けてセキュリティ通った後、ジャンプ立ち読みしてました。
だって、月曜日だったんですもん!沖縄ではそんな時間ないでしょうし。
自分、初めて飛行機に乗りました。
何なんでしょう、あの揺れ。
なんかもう、ガガガガガガガガいってましたが。
浮いた瞬間ってわかるもんなんですね~。感動です。
席で撮影しました。
窓際の子を押しのけてにちょっと退いてもらって撮影。
空港ではどんより曇り空だったんですが、さすがに雲の上までは霧は出ませんね(当たり前
隣の席が惺璋さんで、自分が寝ていて、声をかけてもらったときに、自分ではちゃんと受け答えをしたつもりだったんですが、目を閉じたまま惺璋さんのほうを向いて頷いただけだったらしいです・・・・大失態だ!!!
動転して惺璋さんの膝の上に伏せたら、「ブログに今の出来事載せてあげる☆」と言われてしまいました。ガハッ・・・。
着陸するときの景色が、すっごく綺麗でした。
この旅行のなかで、一番綺麗だったかも。
現地についた後は、ひめゆりの塔見学と、壕(ガマ)見学でした。
ヤバイと噂だった壕には入らず、その近くの壕に入りました。よかった・・・ホントに・・・・・。
でも戦時中、中に人がいたときに上から落盤したらしく、大きな岩が鎮座してました。
案内の方は言いませんでしたが、絶対その下にまだ人間の骨とか残ってますって・・・・・。
壕から出て、バスに乗ってホテル到着。
部屋・・・・はっきり言って、かなりボロかったです。
風呂、カビかけてた気がします。
夕食もまずい!スープが冷めて、膜張ってました・・・。ちょっとだめでしょ、それ。
朝食のパイナップルが甘くておいしかったことが、唯一良かったところな気がします。
2日目は、まず玉泉洞に行ってきました。
とても大きな鍾乳洞でした。
だいぶ来たから、もうすく出口かな?と思ってたら、「中間地点」という看板があり、撃沈した覚えがあります。
上は、フラッシュをたかずに、暗めのところモードみたいなので撮ったモノ。
案外綺麗に写せた気がします。ぶれてるところは気にしちゃだめです。
昼食は、道の駅で沖縄そばを食べました。
お肉が分厚くて、大きくて、いい味出してました。おいしかった!
その後、美ら海(ちゅらうみ)水族館へ。
入り口付近のハイビスカスが綺麗だったので撮影。
珊瑚礁がとても綺麗でした!感動しました。
ジンベエザメとヒョウ柄のエイを見られたことに満足。
時間がなくて、あまりちゃんと見れませんでしたが。
そして、森のガラス館へ。
ガラス作りをする予定だったのですが、30分後くらいに団体の予約が入っていたようで、断念。
10分でできるって謳い文句じゃなかったんですか!?
2日目のホテルは大部屋だったんですが、けっこう綺麗でした!
建物はちょっと古かったみたいなんですが、内装はそうでもなく。
ホテルの前のビーチで撮影。
ここは、珊瑚の死骸が浜に打ち上げられていて、とっても綺麗な白い砂になってました。
夕方だったんですが、海の色が綺麗でした。
夕食・朝食は、可もなく不可もなくって感じでした。普通ってやつ。
3日目は、沖縄そばうち体験でした。
沖縄そばって、「そば」ってついてますけど、そば粉は使わず、うどんみたいな感じでした。
強力粉を使ってたので、伸ばすのがめちゃめちゃ大変でした・・・。
伸ばしても、しゅーっと戻ってきてしまうんですよ!あー、疲れた。
紅芋の粉を混ぜたんですが、色だけで味はしませんでした・・・。
お昼は、そばうちで試食があったのに、またも沖縄そば。
食べられるわけないじゃん!!ちょっと考えればわかることじゃないですか、先生!!
その後、2度目の美ら海水族館。
そのほかにあった、スキューバダイビングとモーターボートでは、水着を着なくてはならなかったのですが、自分は着たくなかったのですよ・・・。潮焼けは痛いですし・・・。
そんな理由で2度目です。
一度見てるので、こんどはじぃぃっっっくり見られました。
上のは、めちゃめちゃ大きな海老でした。
ちょっとおいしそう・・・じゅるり(ぇ
下のは、水族館で撮った写真の中で、一番綺麗に取れたような気がする一枚。
タツノオトシゴです。可愛かったです。
マナティーです。どべーんとしてます。まったく動きませんでした。
・・・死んでる・・・?と思ってたら、のそーっと上に上がっていきました。
・・・・見学者をビックリさせるのが趣味なんだろうか・・・。
ちょっと暗かったので、色補正。色が変なのはそのせいです。
水族館のすぐそばの海。
海の色がとっても綺麗でした。
3日目は、また1日目のホテルに逆戻り・・・。
あと1000円出せば、もっといいホテルに泊まれるはずなのにぃ・・・!
最終日は、首里城へ。
下のは、柱に金の龍が!!
床や柱がてかてかに磨かれて、よくやるなと感心してました。
なんでも、もうすぐ入場者数3000万人だったそうで、このクス球が割れる瞬間をぜひとも見たい!と、この前ではってました(ぇ
3000万人目は、睫ばしばしの、高校生のおねーさんでした。
結局、クス球が割れる前に集合時刻に。3000万人になったらすぐにクス球割ってくれればよかったのに!!
昼食は、これでもか!ってほどまずかったです。
あれだ、高くてまずい典型みたいな感じでした。
あれはありえない・・・・・。
空港で、使い捨てカメラを使い切るために友人とばしゃばしゃ写真を撮ってました。
きっと不審な目で見られたことでしょう・・・・。
帰りのバスで、男の子たちがカラオケをはじめました。
どこにそんな元気が残ってるんだ!ってぐらいテンション高かったです。流石だ!青春だ!(何
疲れました。とっても疲れました。
土日でも疲れが取れていない気がします・・・。
先日友人にお借りしたDVDを見ました!『呪われた海賊たち』
感想ですが、まだご覧になってない方、ほかの人間の見解なんぞしらん!という方は、見ないほうがよろしいかと。
自分の感想なので、「んなわけないじゃん!」と思ってもスルーしてください。。